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C型肝炎治療 3種(テラビック・レベトール・ペグイントロン)

前回のヘグリバでは失敗 3種混合に挑戦します ( ´ ▽ ` )ノ

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第11週11月22日の血液検査の結果

肝臓数値 GOT 37(IU/I)  GPT 39(IU/I) でGOTもGPTも許容範囲内
ウルソの継続的に飲んでいることが影響しているのか いい数値で推移している
先週のウイルス量チェックも (HCVRNA定量)もケンシュツセズデ順調に推移しているといわれている


副作用に関係する数値をのせておく
尿酸値 CRE 1.16mg/dl 許容多少オーバー傾向になってきたが テレビックあと少しなのでこのまま 様子を見ていくことよする

白血球数 WBC 27X10^2/ul 先週に比べて大きな変化なし 好中球は許容範囲のため インターフェロン量は100ml継続
(インターフェロンの注射は両腕・両臀部に交代で打っているが 各部3回は打っている状態 乾燥して荒れてきている
かゆみもあり これも前回と同じ状態になってきている)

ヘモグロビン HGB g/dl 10.6 ヘモグロビンが前回に比べてさらに低下 レべトール現在3錠/日なので 
これ以上 落ちると治療が中止になりかねないため
レべトールは現在 朝・晩1錠を1日2錠に再度もどしていく
血小板数 PLT X10^4/ul 9.5(許容範囲13.0~36.9) 変化なし ペグインターフェロン100mlを 継続する

各薬の投与 (朝 テラビック2錠・レべトール1錠・胃薬1錠・アレルゲン1錠・ウルソ3錠)
(昼 テラビック2錠・ウルソ3錠) 夜 テラビック2錠・レべトール1錠・胃薬1錠・アレルゲン1錠・ウルソ3錠
(夜 テラビック2錠・レべトール1錠・胃薬1錠・アレルゲン1錠・ウルソ3錠)
11月22日木曜日 ペグイントロン 100ml 注射

その他情報 テラビックもあと1週になった 主治医からいわれているが このテラビックが終了すると 副作用が楽になるみたいですよ
他の患者さんもそういってました あと少しですので 頑張ってください(無理はしてはだめですよ・・・・)
無理せず頑張るってなんとなく相反することなので 理解に苦しむが 治療をする人間にとっては大切な時期になっている
ですよ ウイルスもなくなって 副作用も大きなものは出ていないし 順調に治療はできていますよとのこと

ただ 今日は病院が救急対応当直だったので 後回しになり 朝9:00受付 9:30血液検査 主治医との診察12:30
インターフェロン投与13:30 会計・薬受とり 15:00
6時間 食事もとらずにずっと待機状態  先生が治療が順調と言われたが 家にかえったら食事して3時間寝てしまい
体がぼろぼろ状態 夜の薬も飲まないといけないので 21時におなかが減ってもないのに無理やり食事をして体調は大変悪い状態

「無理をしてはいけませんよ」って言ったけど 今日は一日中無理をしたなー 言うのは簡単だが・・・・


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第10週11月15日の血液検査の結果

今日は 簡単な血液検査だけで すんだ 

全体的に変化なしなので あえて今回は数値は載せないつもり

改めて ブログを見ると 数字ばっかりで面白くないため・・・・・



民主党の c型肝炎訴訟でいろいろ 活動していた福田衣里子さんが 民主党を離党される 今のようなc型肝炎補助も彼女のおかげで 実に助かっている
この補助はなくなりはしないだろうが 政治に翻弄されてしまいそうで落ち着かない
テラビックより 副作用がが少なく よく効く薬も2年後には出るようなので
そのころ お金がかかる部分なので 政治によって 振り回されることは簡便願いたい


あっ ウイルスマイナスは継続になっていた テラもあと2週 
風邪を引かないように注意して がんばっていこう

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第9週11月8日の血液検査の結果

肝臓数値 GOT36IU/I  GPT 42IU/I でGOTは許容範囲にはいる GPTも許容
範囲オーバーしたが前回よりダウン
ウルソを1週間飲み始めたためか 数値は落ちてきた
ウルソ継続 してのみ続けていく テラビックが終了して再度ウルソをやめ
ることで数値観察していこうかと
相談を受ける

副作用に関係する数値をのせておく
尿酸値 CRE 1.1mg/dl 許容範囲内

白血球数 WBC 33X10^2/ul 先週に比べてよくなっていく
インターフェロン100ml注射は継続

ヘモグロビン HGB g/dl 12.2 ヘモグロビンが前回に比べて上がっていった
貧血数値が安定している
レべトールは現在 朝・晩1錠だが 朝2錠・晩1錠にして 3錠/日に増や
して様子を見る

血小板数 PLT (単位X10^4/ul) 10.2許容範囲13.0〜36.9 この部分も
前週より改善されてきている
なので インターフェロン量の変化なし

各薬の投与 ウルソの飲み薬3錠服用継続 朝 テラビック2錠・レべトー
ル2錠・胃薬1錠・アレルゲン1錠・ウルソ3錠
昼 テラビック2錠・ウルソ3錠 夜 テラビック2錠・レべトール1錠・胃
薬1錠・アレルゲン1錠・ウルソ3錠
11月8日木曜日 ペグイントロン 100ml 注射

その他情報 主治医との会話 「全体的に血液関係数値はよくなっているため 今
回からレべトール1錠増やします(朝2錠・晩1錠)
順調にきています 本日 ウイルス量を調べる HCVRNA定量検査を外部に調
査出しますので
結果は来週出ます」 「血液数値上 順調にいってますので安心してくださ
い」


副作用状態 ここ最近 寝つきが悪くなってきているので 眠剤を飲まずに寝ると
次の朝 気分が最悪
嘔吐感・嫌悪感が朝から体調がおかしい状態 テラビックの副作用なのか
わからないが 薬が体にたまってきて
いるように感じる 前回のブログにも書いたが イライラ感もよく感じるよ
うになってきた
何か 精神安定剤の弱い物でも まらった方かいいのか テラビックがあと2
週なのでがまんして対応した方か
いいのか ・・・・

その他 11月14日でスタートより10週たった テラビックもあと2週だけにる
よてい
今回の3種混合治療も 途中治療中止される方 特に テレビック投与時 3
割という状態で この薬が完治への
肝のように言われている が 副作用がひどいといわれていた なんとか乗
り切ってやるぞ
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最近の状態(治療スタートして 約2カ月

このブログは 有る程度 客観的に 各種数値と体の状態を載せていったが
治療がスタートして2カ月間の 仕事・家族・自分自身にもひずみが出てきたので
今回は 本心部分が書いていきたいと思う

自分自身の心の動きの変化
入院前~入院中 新薬トライ 治癒率88% 気合いが入っていてそこそこ 前回経
験もあるため
副作用発生の内容も把握でき 甘えの部分は抑えられていた
実際 入院中はほとんど体を動かしたり 仕事等のストレスもないため 新薬投与
後も 「こんなもんか
たいして しんどくないなー これならあと24週なんとか耐えれるな」
と簡単に考えていた

退院後~仕事復帰 この時期が一番体がこたえていた
ごろごろしていてから 急に8時間拘束の仕事 貧血数値も急激に落ちてきたので
頭が全く動かない
貧血の症状が強く出てきた ただ 自分自身 今回の治療において 無理はしない

スタート時に決心してたので 有給を使ったりして 調整はしていった
ただ 2週間と言え 仕事の内容においては 他の人間がフォローしており 責任感
も軽い状態にての
休みだから そんなに罪悪感は感じなかった
ただ 副作用に自分自身でなんとか耐えることばかりで頭がいっぱいであった
なんとか 体が貧血状態でも 慣れたのか 頭がまわるようになる (ただ 運動
すると息切れは随時発生だが)

これにて通常仕事と通院にて治療が 定番の作業として回りだす
ただ これで24週 過ごせればいいのだが やっぱ人間 仕事上もいればそれな
りのことをしてしまうし
責任を伴うため 無理ををしてします状態に戻る
生活面だが 基本平日休みの日は病院【患者が多いので一日仕事】インターフェロ
ン打ち込み
このインターフェロンが自分に合わないのか 当日・翌日すごい嫌悪感・・・
 その他の曜日は仕事ずけ 日曜日のみちょっとゆっくりできるが ごろごろする
ことはなかなかできない
これだよこれ これが一番いけない

いちばん近い 嫁が楽しそうに コンサートや休みの日に買い物をしているのを
ずっと見ている
やっぱ 弱いなー昨日、嫁にあたってしまった
仕事が終わって やっと家で横になれるときに とろとろして家に入れない状態に
なり きつい言葉言ったらしい
(事実 いまの僕の楽しみは 仕事が済んで 横になれる1時間のみ 食事はなに
もおいしく感じない
寝るにしても 不眠症状態 眠剤飲んで 起きたらふらふら)

ただ みなさん治療するなら いちばん近い人間の協力が必要です
なんとか 和解はしたが よく話し合うと 嫁事態も 相当気を使っているみたい

長い間の 治療は 行き違い等が発生して大変だけど みなさん頑張ってくださ
い(^-^)


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第8週11月1日の血液検査の結果


肝臓数値 GOT 44IU/I  GPT 49IU/I でGOTは許容範囲オーバー GPTも許容
範囲オーバー
先週ウイルスマイナスで 肝臓数値は 許容範囲内なので ウルソの飲み薬

やめてみるたが 1週間やめただけでにて許容範囲オーバー数値にもどる
今週からウルソの薬を通常に戻すことにする 血中内ウイルスマイナスだが
まだ肝臓にはウイルスは生きているのか・・・・

副作用に関係する数値をのせておく
尿酸値 CRE 1.08mg/dl 許容範囲内

白血球数 WBC 26X10^2/ul 先週に比べて変化なし 好中球は許容範囲のため
インターフェロン量は100ml
インターフェロン100ml注射は継続


ヘモグロビン HGB g/dl 11.6 ヘモグロビンが前回に比べて低下 低位安定
状態なので もう一回観察して
レべトールは現在 朝・晩1錠を2錠に継続する
血小板数 PLT X10^4/ul 9.5(許容範囲13.0〜36.9) 多少減少がおき
ているが 基本は8万以下でインターフェロン 半分 5万以下中止
なので インターフェロン量の変化なし

各薬の投与 ウルソの飲み薬3錠服用開始 朝 テラビック2錠・レべトー
ル1錠・胃薬1錠・アレルゲン1錠・ウルソ3錠
昼 テラビック2錠・ウルソ3錠 夜 テラビック2錠・レべトール1錠・胃
薬1錠・アレルゲン1錠・ウルソ3錠
11月1日木曜日 ペグイントロン 100ml 注射

その他情報 先生との余談できいた部分だが なんかC型肝炎3種混合治療の医療会
議で出てきてるみたい
ですが マニュアルではテラビックは1日9錠がベストだが 6錠でも効果
は9錠並みに出ている
つまり 朝・昼・夜各2錠が主要になってきているらしい
この治療はテラビックの副作用が特に治療として堪える部分なので 治療す
る人には朗報か!

副作用状態 インターフェロン投与後 はあいかわらず  ロキソニンの連射にて
仕事をこなしていっている
やっと ヘモグロビン低位(貧血状態)に体が慣れてきたのか 仕事につい
て考えることが億劫なことが
減ってきた ただ 運動後の意気の上がる状態は継続(これがしんどい)
ここ最近 寝つきが悪くなってきているので 眠剤をもらって 寝る前に飲
んでいる あまりに 飲むのが
遅くなると 体がふらふらして起きる状態も発生 ほどほどにしないと

その他 11月1日でスタートより8週たった テラビックもあと4週だけに
なった
他のブログをみていると テレビックが終了後 体が少し楽になった等が出
ているので
テレビックカウントダウン開始・・・・・・・・・

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