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C型肝炎治療 3種(テラビック・レベトール・ペグイントロン)

前回のヘグリバでは失敗 3種混合に挑戦します ( ´ ▽ ` )ノ

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C型肝炎治療について(なぜ 今回この治療をしたのか・・・・)

C型肝炎治療について(なぜ 今回この治療をしたのか・・・・)

C型肝炎を治療するに当たり 各都道府県での治療助成制度が充実している
世帯の年収に伴って ひと月1万円上限と2万円上限で治療費を補助するという制
度である

今回 C型肝炎の治療するにあたり 自分もこの制度を利用さしてもらった
基本的には 世帯住民票 世帯別納税証明書 あとは 主治医の診断書(専用の)
等をそろえて
各地区の 保健所に申請を上げて肝炎治療受給者証を発行してもえう
(注意点として治療スタート月から6ケ月を正しく申請する必要あり 9月〜2
月)

9月は入院したので一発で1万円は超えて 食事代その他請求が 約1万円で済ん
だ状態
つまり 約2万円で済んだ状態
私的な 保険を入院申請できたため 最終的には持ち出しはない状態でできた

10月度は まだ2回だけ診察したが インターフェロンだけでも約1万円かかる
ため
1回目は他の薬は受け取っていないが これで10月分は終了になった
あとの診察・薬代は10月度はかからない状態になる

前回のペグリバに治療のときは この補助制度がなかったため 毎月高額医療分が
すべて(約8万)
自己負担で有ったので 家計に相当負担であった ましてや48週治療だったので
約120万持ち出し
最終 ウイルスが再燃したため 大銭払って なおってないという最悪の状態
ましてや 治療中 鬱が出て 会社をひと月 休むようになった ひどい目にあっ
た治療だった
完解は50%の治療だったので しょうがないが この年はほとんど廃人状態で過ご
した
(心療内科も3カ月の通院も必要だった・・・・・)

今回は薬の種類が増えるが 28週で治療ができるし また前回で一回でもウイル
スがなくなった
現象がある人間は 完解が88%になるため また国の補助が充実されてきたため
前回よりつらい 副作用があることは解っているが 勝負をした状態である

25年まえ(28歳) 成分献血をした時 なんか手紙が来て 非A非Bウイルスに感
染の可能性があります
との 訳のわからない 報告がきた (献血はご辞退ください・・・・・)
これからのこのウイルスとの付き合いが始まった 歯医者に行っても 素直に病気
のことを告げると
嫌な顔をされ 次回からうちでは勘弁してください・・・というやわらかな断りな

いろいろ いやなことを経験した たまたま 嫁・子供にはうつっていないことが
救いだった

子供の時の手術で止血材を使われて それで感染したのか その病院にも訪ねたが
カルテの存在はない
小学生の時の 注射の打ち回しにて 感染したのか不明だが 意地でも国の薬害補
助は使って
なおってやる と勝負した
このまま ほっておくと 肝硬変・肝臓がんになる可能性があり その場合は 上
記の補助の対象から
外れてしまう (肝硬変や肝臓がんになって助からない人間には補助はしないとい
う 国のスタンスにも
頭にきている)
薬的にもどんどん新しい 副作用が少ない薬が開発されているが 治験中のため2
年〜3年かかる
(肝硬変や肝臓がんになって助からない人間には補助はしないという 概念や)
(たまたま 議員立法にて きめられた補助であり 政治に影響を受ける可能性が
ある)
という リスクをかんがみて 今回治療を開始しました

あくまで 勝手な思い込みが入っているかもしれませんが 間違い等があればコメ
ント欄にも
記入お願いします


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10月11日 血液結果

引き続き 第5週の報告をする
第5週10月11日の血液検査の結果
肝臓数値 GOT 28IU/I  GPT 35IU/I でGOTは完全許容範囲内 GPTも完全許
容範囲内
状態まで落ちている 苦しい副作用があるがこの数値がすくいです
よ(^−^)


副作用に関係する数値をのせておく
尿酸値 CRE 1.10mg/dl 許容範囲内 この数値がテレビック服用は上昇する可
能性があるが 今のところ問題ない

白血球数 WBC 21X10^2/ul 先週に比べて10ダウン傾向 好中球は許容範囲のため
インターフェロン量は100ml
で継続していくとのこと 好中球=WBCXsg=2100X0.64=13440
好中球750未満 インターフェロン半分 500以下 インターフェロン
中止がガイドらしい
だんだん 急激に落ちてきている 1000を切ると危険状態だなー
ヘモグロビン HGB g/dl 12.3 ヘモグロビンの落ちが激しいので レべトー
ルを朝・晩1錠に変更して
落ちが鈍くなってきている
血小板数 PLT X10^4/ul 10.5(許容範囲13.0〜36.9) 多少減少がおき
ているが 基本は8万以下でインターフェロン 半分 5万以下中止
なので インターフェロン量の変化なし


血液検査の結果 薬の投与はレべトールのみ1錠減少を継続
内容 朝 テラビック2錠・レべトール1錠・ウルソ3錠・胃薬1錠・アレル
ゲン1錠
昼 テラビック2錠・ウルソ3錠 夜 テラビック2錠・レべトール1錠・ウ
ルソ3錠・胃薬1錠・アレルゲン1錠
木曜日 ペグイントロン 100ml 注射
その他薬要望 前回 サロンパスをお願いしたが引き続き 処方してもらう
また 不眠が出てきたので 眠剤を10錠処方 痛み止めのロキソニンを処

ロキソニンに関しては 通常の副作用の嫌悪感が解消できるため しんどい
時は飲むように言われた
特に インターフェロンを打った次の日はひどい嫌悪感状態の場合は 飲ん
でかまわないと言われた
ためしに10月12日 仕事中に飲んだら 体の方が相当楽になった これ
はお勧めです(^−^)

副作用状態 約2週間めに仕事が入ったが 上記のロキソニン対応にて 体が楽に
なった
また 貧血に関しても 体が慣れたのか当初より 頭の膜状態がなくなり
仕事に関しても影響が出にくい状態
になってきている
足の皮膚病も小康状態 塗り薬を塗らなくても問題なくなっている
ただ 注射跡の炎症はひどくなっており 両腕・お尻のローテーションでの
注射をしていく必要あり

通院計画 次回木曜日は10月18日に検診 ウイルス量に関してはたの病院に依
頼のため 18日荷結果が解るらしい
この時点での 血中内のウイルスが消えていることを期待する


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10月4日血液結果

引き続き 第4週の報告をする
第4週10月4日の血液検査の結果
肝臓数値 本日は この数値は検査外 次回は取る予定

副作用に関係する数値をのせておく
尿酸値 本日は この数値は検査外 次回は取る予定

白血球数 WBC 31X10^2/ul 先週に比べて8ダウン傾向 好中球は許容範囲のため
インターフェロン量は100ml
で継続していくとのこと 好中球=WBCXsg=3100X0.70=21700
好中球750未満 インターフェロン半分 500以下 インターフェロン
中止がガイドらしい
やっぱり 白血球数は全体的に落ちていくらしい これから要観察
ヘモグロビン HGB g/dl 12.6 ヘモグロビンの落ちが激しいので レべトー
ルの数量を現状させていく判断 現状は
朝・晩1錠に今日から減少させていく
血小板数 PLT X10^4/ul 10.6(許容範囲13.0〜36.9) さらなる減少が
おきているが 基本は8万以下でインターフェロン 半分 5万以下中止
なので インターフェロン量の変化なし


血液検査の結果 薬の投与はレべトールのみ1錠減少
内容 朝 テラビック2錠・レべトール1錠・ウルソ3錠・胃薬1錠・アレル
ゲン1錠
昼 テラビック2錠・ウルソ3錠 夜 テラビック2錠・レべトール1錠・ウ
ルソ3錠・胃薬1錠・アレルゲン1錠
木曜日 ペグイントロン 100ml 注射

副作用状態 約1週間仕事をしていたが 頭の膜状態は継続して出ている 貧血に
体が慣れていないのでは 通常ヘモは18なので
6減少に体がついていっていないのでないかと思う 息切れ等の随時発生
仕事をするのがつらい状態だか
なんとか慣らすしかないとおもっている
からだも筋肉が張っていて 病院にてサロンパスを処方してもらう
9月28日 インターフェロンの注射直後日が一番つらく 早退した か
えってロキソニンを飲んで半日ぐったり状態
29日はなんとか持ち直して 出社をした
食事は普段とおなじ量は取れている 皮膚病に関しては インターフェロン
を打ったところがかゆみが出てきている
その他 足等に出ていたものに関しては枯れてきているように思う
通院計画 次回木曜日は10月11日に検診 血液検査 ウイルス量の検査の予定








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9月27日血液結果

退院したあと ブログを更新してなかったが 今日まとめて 記憶をたどって更新
する

9月27日 3回目のインターフェロンを午前中に100ml打ち込み後退院
会社は28日は病院内のリハビリをする必要があり 29日から出勤する
予定で組み立てる
第3週26日の血液検査の結果

肝臓数値GOT 36IU/I  GPT 43IU/I でGOTは許容範囲内 GPTは少し高いが問題

い状態まで落ちている( なんかウイルス量は相当減ってきているような気がす
る)
今までウルソ食後3錠内服・強ミノの週3回60ml打ち込みではGPTは70以上だっ
たのですごいことだと思うし この数値は1年間全く改善されていない数値だった
また 副作用に関係する数値をのせておく
尿酸値 CRE 0.96mg/dl 許容範囲内 あとからこの数値がテレビック服用は上
昇するため気をつけるよう に言われた 尿酸値の急上昇は,現在ない状態
(*^_^*)
白血球数 WBC 39X10^2/ul ぎりぎり許容範囲だが 好中球は許容範囲のため
 インターフェロン量は100ml
で継続していくとのこと 好中球=WBCXsg=3800X0.62=23560
好中球750未満→インターフェロン半分 500以下→インターフェロン中
止がガイドらしい やっぱり 白血球数は全体的に落ちていくらしい これ
から要観察
ヘモグロビン HGB g/dl 14.8 ヘモグロビン11%になると レべトールの数量
を減少させていく 必要ありらしい 現状は朝・晩2錠で継続
血小板数 PLT X10^4/ul 12.3(許容範囲13.0〜36.9) 低めだが 基本は
8万以下でインターフ ェロン 半分 5万以下中止が ガイドらしい


血液検査の結果 薬の投与は現在のまま継続していく
内容 朝 テラビック2錠・レべトール2錠・ウルソ3錠・胃薬1錠・アレ
ルゲン1錠
昼 テラビック2錠・ウルソ3錠 夜 テラビック2錠・レべトール2錠・
ウルソ3錠・胃薬1 錠・アレルゲン1錠
木曜日 ペグイントロン 100ml 注射

副作用状態 土曜日から 仕事に出社したが 体は嫌悪感でいっぱい まともに動け
ない状態 特に 貧血なのか 頭の中に膜
が有るような感じで仕事をしていた 皮膚病に関しては 足の甲に多少出て
いるが 問題ない状 態かゆみが多少出ている

通院計画 木曜日 次回は10月4日に検診 血液検査の予定

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血液検査の説明 先生より

今日の夕がた 先生がきて
各種数値の説明を聞いた

細かいことまで教えてもらったが
結局 順調です 肝臓数値も許容値なのがいい!

30年以上住みついていた ウイルスともおさらばかな まだ気が早いかもしれないが なんか涙がでた

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