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C型肝炎治療 3種(テラビック・レベトール・ペグイントロン)

前回のヘグリバでは失敗 3種混合に挑戦します ( ´ ▽ ` )ノ

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最近の状態(治療スタートして 約2カ月

このブログは 有る程度 客観的に 各種数値と体の状態を載せていったが
治療がスタートして2カ月間の 仕事・家族・自分自身にもひずみが出てきたので
今回は 本心部分が書いていきたいと思う

自分自身の心の動きの変化
入院前~入院中 新薬トライ 治癒率88% 気合いが入っていてそこそこ 前回経
験もあるため
副作用発生の内容も把握でき 甘えの部分は抑えられていた
実際 入院中はほとんど体を動かしたり 仕事等のストレスもないため 新薬投与
後も 「こんなもんか
たいして しんどくないなー これならあと24週なんとか耐えれるな」
と簡単に考えていた

退院後~仕事復帰 この時期が一番体がこたえていた
ごろごろしていてから 急に8時間拘束の仕事 貧血数値も急激に落ちてきたので
頭が全く動かない
貧血の症状が強く出てきた ただ 自分自身 今回の治療において 無理はしない

スタート時に決心してたので 有給を使ったりして 調整はしていった
ただ 2週間と言え 仕事の内容においては 他の人間がフォローしており 責任感
も軽い状態にての
休みだから そんなに罪悪感は感じなかった
ただ 副作用に自分自身でなんとか耐えることばかりで頭がいっぱいであった
なんとか 体が貧血状態でも 慣れたのか 頭がまわるようになる (ただ 運動
すると息切れは随時発生だが)

これにて通常仕事と通院にて治療が 定番の作業として回りだす
ただ これで24週 過ごせればいいのだが やっぱ人間 仕事上もいればそれな
りのことをしてしまうし
責任を伴うため 無理ををしてします状態に戻る
生活面だが 基本平日休みの日は病院【患者が多いので一日仕事】インターフェロ
ン打ち込み
このインターフェロンが自分に合わないのか 当日・翌日すごい嫌悪感・・・
 その他の曜日は仕事ずけ 日曜日のみちょっとゆっくりできるが ごろごろする
ことはなかなかできない
これだよこれ これが一番いけない

いちばん近い 嫁が楽しそうに コンサートや休みの日に買い物をしているのを
ずっと見ている
やっぱ 弱いなー昨日、嫁にあたってしまった
仕事が終わって やっと家で横になれるときに とろとろして家に入れない状態に
なり きつい言葉言ったらしい
(事実 いまの僕の楽しみは 仕事が済んで 横になれる1時間のみ 食事はなに
もおいしく感じない
寝るにしても 不眠症状態 眠剤飲んで 起きたらふらふら)

ただ みなさん治療するなら いちばん近い人間の協力が必要です
なんとか 和解はしたが よく話し合うと 嫁事態も 相当気を使っているみたい

長い間の 治療は 行き違い等が発生して大変だけど みなさん頑張ってくださ
い(^-^)


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第8週11月1日の血液検査の結果


肝臓数値 GOT 44IU/I  GPT 49IU/I でGOTは許容範囲オーバー GPTも許容
範囲オーバー
先週ウイルスマイナスで 肝臓数値は 許容範囲内なので ウルソの飲み薬

やめてみるたが 1週間やめただけでにて許容範囲オーバー数値にもどる
今週からウルソの薬を通常に戻すことにする 血中内ウイルスマイナスだが
まだ肝臓にはウイルスは生きているのか・・・・

副作用に関係する数値をのせておく
尿酸値 CRE 1.08mg/dl 許容範囲内

白血球数 WBC 26X10^2/ul 先週に比べて変化なし 好中球は許容範囲のため
インターフェロン量は100ml
インターフェロン100ml注射は継続


ヘモグロビン HGB g/dl 11.6 ヘモグロビンが前回に比べて低下 低位安定
状態なので もう一回観察して
レべトールは現在 朝・晩1錠を2錠に継続する
血小板数 PLT X10^4/ul 9.5(許容範囲13.0〜36.9) 多少減少がおき
ているが 基本は8万以下でインターフェロン 半分 5万以下中止
なので インターフェロン量の変化なし

各薬の投与 ウルソの飲み薬3錠服用開始 朝 テラビック2錠・レべトー
ル1錠・胃薬1錠・アレルゲン1錠・ウルソ3錠
昼 テラビック2錠・ウルソ3錠 夜 テラビック2錠・レべトール1錠・胃
薬1錠・アレルゲン1錠・ウルソ3錠
11月1日木曜日 ペグイントロン 100ml 注射

その他情報 先生との余談できいた部分だが なんかC型肝炎3種混合治療の医療会
議で出てきてるみたい
ですが マニュアルではテラビックは1日9錠がベストだが 6錠でも効果
は9錠並みに出ている
つまり 朝・昼・夜各2錠が主要になってきているらしい
この治療はテラビックの副作用が特に治療として堪える部分なので 治療す
る人には朗報か!

副作用状態 インターフェロン投与後 はあいかわらず  ロキソニンの連射にて
仕事をこなしていっている
やっと ヘモグロビン低位(貧血状態)に体が慣れてきたのか 仕事につい
て考えることが億劫なことが
減ってきた ただ 運動後の意気の上がる状態は継続(これがしんどい)
ここ最近 寝つきが悪くなってきているので 眠剤をもらって 寝る前に飲
んでいる あまりに 飲むのが
遅くなると 体がふらふらして起きる状態も発生 ほどほどにしないと

その他 11月1日でスタートより8週たった テラビックもあと4週だけに
なった
他のブログをみていると テレビックが終了後 体が少し楽になった等が出
ているので
テレビックカウントダウン開始・・・・・・・・・

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10月25日 血液検査内容

第7週10月25日の血液検査の結果
肝臓数値 肝臓数値 GOT 34IU/I  GPT 38IU/I でGOTは完全許容範囲内 G
PTも完全許容範囲内
ウイルスマイナスで 肝臓数値は 許容範囲内なので ウルソの飲み
薬を
やめてみることにする また数値の様子を見ながら判断するが・・・
副作用に関係する数値をのせておく
尿酸値 CRE 1.05mg/dl 許容範囲内 尿酸値が増加する副作用は見られず こ
の部分は一安心

白血球数 WBC 26X10^2/ul 先週に比べて変化なし 好中球は許容範囲のため
インターフェロン量は100ml
で継続していくとのこと 好中球=WBCXsg=2600X0.74=1924
インターフェロン100ml注射は継続

ヘモグロビン HGB g/dl 12.0 ヘモグロビンが前回に比べて増加 低位安定
状態なので もう一回観察して
レべトールは現在 朝・晩1錠を2錠にするか次回判断 ヘモグロ低下におけ
る治療中止はのがれる
血小板数 PLT X10^4/ul 10.6(許容範囲13.0〜36.9) 多少減少がおき
ているが 基本は8万以下でインターフェロン 半分 5万以下中止
なので インターフェロン量の変化なし

各薬の投与 ウルソの飲み薬やめる 朝 テラビック2錠・レべトール1錠・
胃薬1錠・アレルゲン1錠
昼 テラビック2錠  夜 テラビック2錠・レべトール1錠・胃薬1錠・ア
レルゲン1錠
10月25日木曜日 ペグイントロン 100ml 注射
できるだけ 薬は飲みたくない ちょっと汗をかくと 汗のにおいに薬の臭
いが混じっていて 何とも言えないにおいを
発している自分がいる このにおいは気持ち悪いんだなー おしっこもおな
い状態だから 気持ち悪くなる

副作用状態 今回 インターフェロン投与後 どうしても外せない仕事があったの
で ロキソニンの連射にて仕事をこなしていった
また 気好きだが 今週にはいって 青汁ステックをまいにち飲んでみたが
嫌悪感が減少しているように感じる
仕事も 息切れは発生しているが 処理能力は上がっており しんごくて
何も考えられない状態からは
金曜日・土曜日の昼から解放されてきている (青汁効果なのか嫁さんが
いっぱい買ってきた^^)
青汁・ロキソニンにて ここにきて 楽になっているように感じる

その他 10月に入って オール巨人が出ている C型肝炎治療受けましょうと
いう コマーシャルが頻繁に流れており
職場での 理解が深まっているように思う
なんか すべていい方に向かっている 頑張っていこう


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10月11日現在 血中ウイルス検出せずになる(^−^) (外部検査のため1週間おくれ)

第6週10月18日の血液検査の結果
肝臓数値 本日は この数値は検査外 次回は検査予定

副作用に関係する数値をのせておく
尿酸値 本日は この数値は検査外 次回は検査予定

白血球数 WBC 21X10^2/ul 先週に比べて変化なし 好中球は許容範囲のため
インターフェロン量は100ml
で継続していくとのこと 好中球=WBCXsg=2100X0.65=13650
好中球750未満 インターフェロン半分 500以下 インターフェロン
中止がガイドらしい

ヘモグロビン HGB g/dl 11.6 ヘモグロビンの落ちが先週に比べて落ちてき
ている(今までの中で最低)
レべトールは現在 朝・晩1錠は変更なし ただこれ以上落ちる場合は減ら
していくとのこと
血小板数 PLT X10^4/ul 10.5(許容範囲13.0〜36.9) 多少減少がおき
ているが 基本は8万以下でインターフェロン 半分 5万以下中止
なので インターフェロン量の変化なし

各薬の投与 先週と変更なし 朝 テラビック2錠・レべトール1錠・ウルソ
3錠・胃薬1錠・アレルゲン1錠
昼 テラビック2錠・ウルソ3錠 夜 テラビック2錠・レべトール1錠・ウ
ルソ3錠・胃薬1錠・アレルゲン1錠
10月18日木曜日 ペグイントロン 100ml 注射

副作用状態 約3週間めに仕事が入ったが 今週はインターフェロンの注射の後の
金曜日
嫌悪感が最大に出た ロキソニンを飲んだが 体は動けない状態 仕事は休
みにする

前回の時も感じたが インターフェロンを注射した翌日は特に体の調子が悪
くなる
前回は30週以降から ひどくなり 鬱も併発していたようだが 今回はテ
レビックの
影響なのか 早くから 嫌悪感が出てきている

ウイルス量について 血中内ウイルス検出せずは入院してから5週にて なっ
たが この治療をしている人は
当たり前で特段早く ウイルスが体全体から消えたわけではないとのこと
たがら ガンバッテ治療を続けて行きましょう 肝臓奥内にはまだウイルス
がのこっており
苦しいでしょうが 気を抜かないでくださいとのアドバイス
わかってはいるが 前回は20週ぐらいにウイルス検出せずになったため
いかに テラビックはきつい薬なのかを・・・・・・・・・理解できた
他の人のブログも見ているが テラビックは2度としたくないという内容が
多いのはわかる

ちなみに 入院前はウイルス量は6.9logiu/mlでほんとに 高ウイルス状態
だったので
検出せずは1.2logiu/ml以下なので 5.7落ちるなんて 感動的


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今回のテラビック3種混合治療時の仕事中 注意事項

たぶん この治療に関しては 24週(約半年)かかるので 仕事をお持ちの方は
仕事をしながら
治療をすることが必然になってくるはずであり 治療を始める方はがその状態で、
副作用に関して体がもつのか
不安になっていると思う
今まで 第6週まで治療が終了しているが(入院中約2週) 実質仕事をしながら
治療は
4週過ごしているが 今までのペグリバ(2種混合)スタート時よりかなり しん
どい状態
たぶん 今までも書いたが ヘモグロビンの落ちが急激なため スタート時17.5な
のが12.3に落ちた部分の
体の対応が嫌悪感・及びあたまの回転・息切れがが特に体の不具合として出ており
この部分の影響が仕事に
一番影響していると思う 主治医も治療前によく言われていたが 仕事先には十分
な理解を求められた方がいいと思われる
(決して無理をしない方がいい 有給がある状態場合は この治療中すべて消化す
るぐらいの気構えをして
会社には伝えた方がいい (最悪無理をしてしまうと 【仕事責任感のため】鬱が
出てきて完治まで長くかかるかのうせいがある)
前回はこの部分にて 48週治療が44週にて終了になった)
また テラビック自体の副作用もいろいろ存在するが 自分は皮膚病に関しての
副作用は落ち着いており
当初食後3錠を2錠に変更した部分もあるとは思われるが
事前の主治医との事前コンセンサスで言われて部分ほど 気にならない状態である
し問題ない

いま 世間ではオール巨人が C型肝炎の治療についてのCMが流れているが うま
いこと利用して
いろいろかかわっている人を説得してでも 開始してもいいのではないかと思う
ただ 結婚している方は 配偶者の理解は100%までもっていく努力はされた方がい

副作用の鬱の症状は全く自分自身では認識できないと思った方がいい 様子を随時
見てもらえる 配偶者の協力なしでは
安全に治療ができないと思う


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