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C型肝炎治療 3種(テラビック・レベトール・ペグイントロン)

前回のヘグリバでは失敗 3種混合に挑戦します ( ´ ▽ ` )ノ

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10月25日 血液検査内容

第7週10月25日の血液検査の結果
肝臓数値 肝臓数値 GOT 34IU/I  GPT 38IU/I でGOTは完全許容範囲内 G
PTも完全許容範囲内
ウイルスマイナスで 肝臓数値は 許容範囲内なので ウルソの飲み
薬を
やめてみることにする また数値の様子を見ながら判断するが・・・
副作用に関係する数値をのせておく
尿酸値 CRE 1.05mg/dl 許容範囲内 尿酸値が増加する副作用は見られず こ
の部分は一安心

白血球数 WBC 26X10^2/ul 先週に比べて変化なし 好中球は許容範囲のため
インターフェロン量は100ml
で継続していくとのこと 好中球=WBCXsg=2600X0.74=1924
インターフェロン100ml注射は継続

ヘモグロビン HGB g/dl 12.0 ヘモグロビンが前回に比べて増加 低位安定
状態なので もう一回観察して
レべトールは現在 朝・晩1錠を2錠にするか次回判断 ヘモグロ低下におけ
る治療中止はのがれる
血小板数 PLT X10^4/ul 10.6(許容範囲13.0〜36.9) 多少減少がおき
ているが 基本は8万以下でインターフェロン 半分 5万以下中止
なので インターフェロン量の変化なし

各薬の投与 ウルソの飲み薬やめる 朝 テラビック2錠・レべトール1錠・
胃薬1錠・アレルゲン1錠
昼 テラビック2錠  夜 テラビック2錠・レべトール1錠・胃薬1錠・ア
レルゲン1錠
10月25日木曜日 ペグイントロン 100ml 注射
できるだけ 薬は飲みたくない ちょっと汗をかくと 汗のにおいに薬の臭
いが混じっていて 何とも言えないにおいを
発している自分がいる このにおいは気持ち悪いんだなー おしっこもおな
い状態だから 気持ち悪くなる

副作用状態 今回 インターフェロン投与後 どうしても外せない仕事があったの
で ロキソニンの連射にて仕事をこなしていった
また 気好きだが 今週にはいって 青汁ステックをまいにち飲んでみたが
嫌悪感が減少しているように感じる
仕事も 息切れは発生しているが 処理能力は上がっており しんごくて
何も考えられない状態からは
金曜日・土曜日の昼から解放されてきている (青汁効果なのか嫁さんが
いっぱい買ってきた^^)
青汁・ロキソニンにて ここにきて 楽になっているように感じる

その他 10月に入って オール巨人が出ている C型肝炎治療受けましょうと
いう コマーシャルが頻繁に流れており
職場での 理解が深まっているように思う
なんか すべていい方に向かっている 頑張っていこう


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10月11日現在 血中ウイルス検出せずになる(^−^) (外部検査のため1週間おくれ)

第6週10月18日の血液検査の結果
肝臓数値 本日は この数値は検査外 次回は検査予定

副作用に関係する数値をのせておく
尿酸値 本日は この数値は検査外 次回は検査予定

白血球数 WBC 21X10^2/ul 先週に比べて変化なし 好中球は許容範囲のため
インターフェロン量は100ml
で継続していくとのこと 好中球=WBCXsg=2100X0.65=13650
好中球750未満 インターフェロン半分 500以下 インターフェロン
中止がガイドらしい

ヘモグロビン HGB g/dl 11.6 ヘモグロビンの落ちが先週に比べて落ちてき
ている(今までの中で最低)
レべトールは現在 朝・晩1錠は変更なし ただこれ以上落ちる場合は減ら
していくとのこと
血小板数 PLT X10^4/ul 10.5(許容範囲13.0〜36.9) 多少減少がおき
ているが 基本は8万以下でインターフェロン 半分 5万以下中止
なので インターフェロン量の変化なし

各薬の投与 先週と変更なし 朝 テラビック2錠・レべトール1錠・ウルソ
3錠・胃薬1錠・アレルゲン1錠
昼 テラビック2錠・ウルソ3錠 夜 テラビック2錠・レべトール1錠・ウ
ルソ3錠・胃薬1錠・アレルゲン1錠
10月18日木曜日 ペグイントロン 100ml 注射

副作用状態 約3週間めに仕事が入ったが 今週はインターフェロンの注射の後の
金曜日
嫌悪感が最大に出た ロキソニンを飲んだが 体は動けない状態 仕事は休
みにする

前回の時も感じたが インターフェロンを注射した翌日は特に体の調子が悪
くなる
前回は30週以降から ひどくなり 鬱も併発していたようだが 今回はテ
レビックの
影響なのか 早くから 嫌悪感が出てきている

ウイルス量について 血中内ウイルス検出せずは入院してから5週にて なっ
たが この治療をしている人は
当たり前で特段早く ウイルスが体全体から消えたわけではないとのこと
たがら ガンバッテ治療を続けて行きましょう 肝臓奥内にはまだウイルス
がのこっており
苦しいでしょうが 気を抜かないでくださいとのアドバイス
わかってはいるが 前回は20週ぐらいにウイルス検出せずになったため
いかに テラビックはきつい薬なのかを・・・・・・・・・理解できた
他の人のブログも見ているが テラビックは2度としたくないという内容が
多いのはわかる

ちなみに 入院前はウイルス量は6.9logiu/mlでほんとに 高ウイルス状態
だったので
検出せずは1.2logiu/ml以下なので 5.7落ちるなんて 感動的


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今回のテラビック3種混合治療時の仕事中 注意事項

たぶん この治療に関しては 24週(約半年)かかるので 仕事をお持ちの方は
仕事をしながら
治療をすることが必然になってくるはずであり 治療を始める方はがその状態で、
副作用に関して体がもつのか
不安になっていると思う
今まで 第6週まで治療が終了しているが(入院中約2週) 実質仕事をしながら
治療は
4週過ごしているが 今までのペグリバ(2種混合)スタート時よりかなり しん
どい状態
たぶん 今までも書いたが ヘモグロビンの落ちが急激なため スタート時17.5な
のが12.3に落ちた部分の
体の対応が嫌悪感・及びあたまの回転・息切れがが特に体の不具合として出ており
この部分の影響が仕事に
一番影響していると思う 主治医も治療前によく言われていたが 仕事先には十分
な理解を求められた方がいいと思われる
(決して無理をしない方がいい 有給がある状態場合は この治療中すべて消化す
るぐらいの気構えをして
会社には伝えた方がいい (最悪無理をしてしまうと 【仕事責任感のため】鬱が
出てきて完治まで長くかかるかのうせいがある)
前回はこの部分にて 48週治療が44週にて終了になった)
また テラビック自体の副作用もいろいろ存在するが 自分は皮膚病に関しての
副作用は落ち着いており
当初食後3錠を2錠に変更した部分もあるとは思われるが
事前の主治医との事前コンセンサスで言われて部分ほど 気にならない状態である
し問題ない

いま 世間ではオール巨人が C型肝炎の治療についてのCMが流れているが うま
いこと利用して
いろいろかかわっている人を説得してでも 開始してもいいのではないかと思う
ただ 結婚している方は 配偶者の理解は100%までもっていく努力はされた方がい

副作用の鬱の症状は全く自分自身では認識できないと思った方がいい 様子を随時
見てもらえる 配偶者の協力なしでは
安全に治療ができないと思う


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C型肝炎治療について(なぜ 今回この治療をしたのか・・・・)

C型肝炎治療について(なぜ 今回この治療をしたのか・・・・)

C型肝炎を治療するに当たり 各都道府県での治療助成制度が充実している
世帯の年収に伴って ひと月1万円上限と2万円上限で治療費を補助するという制
度である

今回 C型肝炎の治療するにあたり 自分もこの制度を利用さしてもらった
基本的には 世帯住民票 世帯別納税証明書 あとは 主治医の診断書(専用の)
等をそろえて
各地区の 保健所に申請を上げて肝炎治療受給者証を発行してもえう
(注意点として治療スタート月から6ケ月を正しく申請する必要あり 9月〜2
月)

9月は入院したので一発で1万円は超えて 食事代その他請求が 約1万円で済ん
だ状態
つまり 約2万円で済んだ状態
私的な 保険を入院申請できたため 最終的には持ち出しはない状態でできた

10月度は まだ2回だけ診察したが インターフェロンだけでも約1万円かかる
ため
1回目は他の薬は受け取っていないが これで10月分は終了になった
あとの診察・薬代は10月度はかからない状態になる

前回のペグリバに治療のときは この補助制度がなかったため 毎月高額医療分が
すべて(約8万)
自己負担で有ったので 家計に相当負担であった ましてや48週治療だったので
約120万持ち出し
最終 ウイルスが再燃したため 大銭払って なおってないという最悪の状態
ましてや 治療中 鬱が出て 会社をひと月 休むようになった ひどい目にあっ
た治療だった
完解は50%の治療だったので しょうがないが この年はほとんど廃人状態で過ご
した
(心療内科も3カ月の通院も必要だった・・・・・)

今回は薬の種類が増えるが 28週で治療ができるし また前回で一回でもウイル
スがなくなった
現象がある人間は 完解が88%になるため また国の補助が充実されてきたため
前回よりつらい 副作用があることは解っているが 勝負をした状態である

25年まえ(28歳) 成分献血をした時 なんか手紙が来て 非A非Bウイルスに感
染の可能性があります
との 訳のわからない 報告がきた (献血はご辞退ください・・・・・)
これからのこのウイルスとの付き合いが始まった 歯医者に行っても 素直に病気
のことを告げると
嫌な顔をされ 次回からうちでは勘弁してください・・・というやわらかな断りな

いろいろ いやなことを経験した たまたま 嫁・子供にはうつっていないことが
救いだった

子供の時の手術で止血材を使われて それで感染したのか その病院にも訪ねたが
カルテの存在はない
小学生の時の 注射の打ち回しにて 感染したのか不明だが 意地でも国の薬害補
助は使って
なおってやる と勝負した
このまま ほっておくと 肝硬変・肝臓がんになる可能性があり その場合は 上
記の補助の対象から
外れてしまう (肝硬変や肝臓がんになって助からない人間には補助はしないとい
う 国のスタンスにも
頭にきている)
薬的にもどんどん新しい 副作用が少ない薬が開発されているが 治験中のため2
年〜3年かかる
(肝硬変や肝臓がんになって助からない人間には補助はしないという 概念や)
(たまたま 議員立法にて きめられた補助であり 政治に影響を受ける可能性が
ある)
という リスクをかんがみて 今回治療を開始しました

あくまで 勝手な思い込みが入っているかもしれませんが 間違い等があればコメ
ント欄にも
記入お願いします


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10月11日 血液結果

引き続き 第5週の報告をする
第5週10月11日の血液検査の結果
肝臓数値 GOT 28IU/I  GPT 35IU/I でGOTは完全許容範囲内 GPTも完全許
容範囲内
状態まで落ちている 苦しい副作用があるがこの数値がすくいです
よ(^−^)


副作用に関係する数値をのせておく
尿酸値 CRE 1.10mg/dl 許容範囲内 この数値がテレビック服用は上昇する可
能性があるが 今のところ問題ない

白血球数 WBC 21X10^2/ul 先週に比べて10ダウン傾向 好中球は許容範囲のため
インターフェロン量は100ml
で継続していくとのこと 好中球=WBCXsg=2100X0.64=13440
好中球750未満 インターフェロン半分 500以下 インターフェロン
中止がガイドらしい
だんだん 急激に落ちてきている 1000を切ると危険状態だなー
ヘモグロビン HGB g/dl 12.3 ヘモグロビンの落ちが激しいので レべトー
ルを朝・晩1錠に変更して
落ちが鈍くなってきている
血小板数 PLT X10^4/ul 10.5(許容範囲13.0〜36.9) 多少減少がおき
ているが 基本は8万以下でインターフェロン 半分 5万以下中止
なので インターフェロン量の変化なし


血液検査の結果 薬の投与はレべトールのみ1錠減少を継続
内容 朝 テラビック2錠・レべトール1錠・ウルソ3錠・胃薬1錠・アレル
ゲン1錠
昼 テラビック2錠・ウルソ3錠 夜 テラビック2錠・レべトール1錠・ウ
ルソ3錠・胃薬1錠・アレルゲン1錠
木曜日 ペグイントロン 100ml 注射
その他薬要望 前回 サロンパスをお願いしたが引き続き 処方してもらう
また 不眠が出てきたので 眠剤を10錠処方 痛み止めのロキソニンを処

ロキソニンに関しては 通常の副作用の嫌悪感が解消できるため しんどい
時は飲むように言われた
特に インターフェロンを打った次の日はひどい嫌悪感状態の場合は 飲ん
でかまわないと言われた
ためしに10月12日 仕事中に飲んだら 体の方が相当楽になった これ
はお勧めです(^−^)

副作用状態 約2週間めに仕事が入ったが 上記のロキソニン対応にて 体が楽に
なった
また 貧血に関しても 体が慣れたのか当初より 頭の膜状態がなくなり
仕事に関しても影響が出にくい状態
になってきている
足の皮膚病も小康状態 塗り薬を塗らなくても問題なくなっている
ただ 注射跡の炎症はひどくなっており 両腕・お尻のローテーションでの
注射をしていく必要あり

通院計画 次回木曜日は10月18日に検診 ウイルス量に関してはたの病院に依
頼のため 18日荷結果が解るらしい
この時点での 血中内のウイルスが消えていることを期待する


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